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NASAの土星探査機カッシーニが、土星の衛星タイタンの南極上空で渦巻くガスをとらえた。これは、南極の季節が冬に向かっているためとみられている。

カッシーニがタイタンの南極にとらえたものは、オープンセル型の対流と考えられている。オープンセル型では、空気が細胞(セル)状に配列した下降運動している中央部分に沈みこみ、セルの端に雲が形成される。

たとえば、味噌汁をお椀に入れたときに、味噌が蜂の巣状に浮き沈みしているのが“対流”で、その際できる「蜂の巣」のような構造を“対流セル”と呼ぶ。対流運動は規則正しく上昇運動と下降運動が細胞(セル)状に配列し、安定度の違いによってオープンセル型かクローズドセル型が現れる。

地球上でも気象衛星などで雲を上から見ると、まるで蜂の巣のように、対流の周りを囲むような雲ができるのが見られる。

ただし、カッシーニがとらえた画像では、下の層のようす見ることはできないため、渦の詳しいメカニズムなどはわかっていない。

カッシーニ画像チームのリーダーCarolyn Porco氏は「大きな渦巻きは、南極にはっきり見えていていて、固体である月の自転より4倍速い速度で回っています。南極領域が最終的には秋から冬へと変化する先触れかもしれませんが、それを知るには待つしかありません」と話している。

<渦の画像は、以下のリンク先で公開されています>

NEWS RELEASE SOURCE: ”Strange Vortex Discovered on Saturn Moon Titan” - Space.com ⇒ http://www.space.com/16526-saturn-moon-titan-polar-vortex.html
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