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巨大な黒点群である、太陽面にある領域AR1515は数日間、巨大な爆発を起こすのではないかと見られていたが、7日8時(世界時6日23時)ついにそのときがきた。黒点を天蓋のように覆う磁場が爆発、X1.1クラスの大規模フレア(フレア強度は10倍ごと低い順にA, B, C, M, X)が起きて、NASAの太陽観測衛星SDOによって、極紫外線も記録された。

短い時間の増光だったが、国立天文台野辺山太陽電波観測所の野辺山電波ヘリオグラフが、フレアの様子を捉えている(画像はこちら ⇒ 宇宙天気ニュース http://bit.ly/NerOe0

また、爆発によって、コロナ質量放出(CME)も発生した。CMEとは、ばく大な量のガスが宇宙空間に放出される現象だ。NASAの太陽観測衛星SOHOがとらえた画像には、南西に向かって、白いガスが噴出しているようすがとらえられた。ただし、かなり横方向のため地球への影響はないと予測されたものの、7月9日から10日にかけて到達する可能性があると見られている。

そのほかSOHOの画像には、フレアによって加速された陽子の影響を受けて、画像に端に細かい斑点が現れた。このように、陽子が太陽磁場によって地球の方向へ向かい、地球のまわりを回っている人工衛星に影響を及ぼす。すると、画像に雪のような点が現れたたり、その他のシステムに一時的な異常をきたすのである。

NEWS RELEASE SOURCE: "The Sun Blasts Out an X1-Class Solar Flare" - Universe Today  ⇒ http://bit.ly/PqvCeh, 宇宙天気ニュース ⇒ http://bit.ly/NerOe
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